正直

もうここにはいられないや

誰も私に用は無いし

６年も経ってしまった。










早くほかに行き先を決めてもらわないと。
自分がおかしくなってしまう。



タイムリミットは来年１月。


それまではなるべく資料をまとめておいて
休むと癖になるので休みたくはないんだけど


明日は休んで三橋さんにメールでもするかな。

Mとくんのこと

彼は、いい人だなー。

ほかの人々と付き合っているときに思うような、

面白おかしくしなければ、みたいな気持ちにもならないし

「こいつウケじゃね？タチじゃね？」みたいな下世話なことを考えなくてすむし、

ほかのゲイ達とはふたつくらいレベルの違う付き合いが出来る気がする

わりと、高尚な感じの。それも無理なく。

こういうのは相性のせいなのか、わからないけど

彼と行動をともにするのと他の人と行動をともにするのはぜんぜん違うというのは確かなことだ。

カメラのこと。

カメラ、２台持っていった。

それぞれに２Ｇメモリを入れて。

足りなくなるかと思ったけど、三日の旅行ならぜんぜん余裕だった。ＰＣ持って行く必要は無かったと思う。

５００枚と３００枚撮影して、まだ４割くらい余裕があったので、５日くらいの旅行までなら特にバックアップを考えなくてもいいのだと思う。

途中からノーマル画質から高画質に変えた。

ホームで撮影する際の短焦点レンズを３０ミリにしようか５０ミリにしようか悩んでいたけど、５０ミリだとあまり引けないので３０ミリが妥当なんだと思った。離れればそれだけ障壁が入る可能性が高いし。

実際に一番使ったのは間の４０ミリっていう焦点距離なんだけど。それ以上引けなくて見切れてしまうよりは、小さく写ったのをトリミングしてあげたほうがいいはず。

カメラバッグはもうちょっと余裕があったほうがよかったな。カメラだけじゃなくて携帯とか財布を入れたりしたので。買い換えるほどではないけれど。

今回くりでんを尋ねてみて、関東地方のローカル線もいろいろ訪ねてみたいとおもいはじめた。あと、北陸新幹線が出来る前に北陸特急とか急行「きたぐに」にものってみたい　。１８切符をうまく利用して「きたぐに」乗りに行ってみようかと思う。

「ながら」と「えちご」を使えばちょうどいい感じだし。

三日目。

北上市内のマックスバリューに行ってみる。

広大な駐車場、何でもそろっている。

ファミレス三件、床屋、ドコモショップ、メガネ屋、百円ショップ、ジーンズ屋、子供服、ゲーセン、などなど。

生活に必要なものがひととおり。マニアックなものは入手できないけど。アメリカみたいだと思った。

昼ころから友達の車でドライブへ。昨日行けなかった平泉の達谷窟を尋ねた。がけ大好き。

それからくりでんの跡地を再度訪ねる。景色がいい。天気も良いのですごく気分が良かった。郷愁を覚える。

帰り道、日暮れ間際に鴬沢の何とか社宅跡地へ。映画「東京タワー」の撮影された場所なんだって。

ロケ地よりも空の美しさにばかり目を奪われていた。

一関の駅前のうなぎ屋さんに入ったら、ソースかつ丼が有名らしいので食べる。おいしかった。ソースカツどんの文化ってあちこちにあるみたい。

創業者が卵が苦手だったからソースカツどんになったらしい。日本人が卵を食べ始めたのはいつごろなんだろう。

後ろ髪を引かれるおもいで帰りの新幹線に乗車。東京へ向かう。

楽しかったー。

今回の旅行で行けなかった場所がいくつかあって、東北をまた訪れたい気持ちでいっぱい。東北は電車バスが少ないので移動に時間がかかるので、一度の旅行であちこち訪ねることができない。また東北を訪問しないといけないと思いました。

新しいカメラを持って旅行してみたけど、それなりに使いこなせたと思う。どちらのカメラも手に馴染んできた。今後も楽しみだな。

二日目。

盛岡は雨模様。

冷たい雨が降る。８時くらいに街に出たけどあまりの寒さに観念して駅に戻る。

１０時の開店を待って駅のデパートで手袋と帽子を購入。帽子なかなか気に入っている。

どこにも行かないのもつまらないので市内巡回バスに乗ってみる。紅葉の綺麗な盛岡城あたりに降りた。

桜山神社を見て、城址公園の紅葉を眺める。すごくいろんな色があって美しい。

ただ、雨脚が急に強くなったりして、暫く雨宿り。

待っていたら日が差してきて、紅葉が綺麗に見れたので夢中でシャッターを切った。

一通り紅葉を写して気が済んだので町歩きを始める。

川原で子供が伝統舞踊をやってたので写真を撮って、馬の写真を撮って。

桜山公園そばでジャージャー麺と餃子を食べる。

盛岡駅から北上に移動。北上も夕日が綺麗だった。

夜、温泉に行った。ひなびた温泉宿。なかなか来れる場所ではない。

一日目。

くりはら田園鉄道に行ったこと

くりはら田園鉄道の跡地を訪ねました。東京から新幹線でくりこま高原駅まで、そこからバスで３０分くらい乗って、若柳へ。

くりこま高原駅での待ち時間は１時間くらい、バスの本数が少ないです。駅前には大きなイオンショッピングセンターがある以外特に何もなく。大きな水車がありました。

レトロな感じのバスに乗って３０分くらい、若柳に着きました。すごくいい天気。旧若柳駅の場所がわからずに、コンビニで聞いたら親切に教えてもらいました。

あちこちに柿のなる東北の風景のなかテクテク歩いてると、古い木造の織物工場が。

若柳の駅舎はそんなに寂れていなくて、まだ使われていそうな感じ。

駅裏手は電車区になっていて、いくつかの編成が保存されていた。保存状態がいいわけではなく、野ざらしになっている車両もあり。

非常にいい天気で、造形的な雲が綺麗だったので夢中で写真を撮影しましたよ。

帰りはバスで東北本線石越駅まで。今は使われていないくりでんの始発駅が絵になる。

一関に出る。ついでだから中尊寺に寄っていこうと思って。

平泉の駅から中尊寺までぶらぶら歩いていった。西日差す田園風景が素敵。

中尊寺に着くと紅葉がたいそう綺麗だった。

日が暮れてしまったので、金色堂だけ見て退散。

平泉に着いてから急に周囲の人々が岩手弁になって、懐かしかった。総父母が岩手の人で亡くなるまで濃い岩手弁を喋っていたから。

日が暮れると急に寒くなって、見知らぬ町で灯りの無いバス停でバスを待っていると心細かった。ブレアウィッチプロジェクトな気分。

ちゃんとバスが来て乗り込んだ。バスは暖房が効きすぎていて熱かった。東北はもう暖房のシーズンなんだな、って。

一関に到着して、新幹線で今夜の宿の盛岡へ向かう。

盛岡には子供のころに出来たばかりの新幹線で訪れたことがある。だから２２年ぶりくらい。

東横インにチェックイン。一関に帽子を置き忘れたことに気づいて後悔。。

盛岡の夕食は駅前の居酒屋で。料理がどれもおいしかった。ほっき焼き、サトイモの揚げだし（うにのトッピング）、かきフライ。

部下に見られるということ

来週くらいに話を入れといたほうがいいだろうな

そのＫ長のコミット話をＭＨさんに．

ふたりきりで常駐させられていて

社に知り合いがいないと

どうしても心理的に孤立してくるので

たまに社に戻って

ああして社の事情をいろいろ聞くのは

実に大事じゃないかと

思われる．

あと，部下に見られていることを

前提に行動したほうがいいというのは

確かに耳が痛い話ではある．

部下がああいう風になりたいと

思ってくれえるように

モチベーションを下げないように

行動しているんだって．

だからよし牛にはいかないっていう

話を聞いた．

自分の問題点を

いくつか修正しはじめたほうがいいのだろう．