スプレー大好き

　　

最近スプレーを活用するようになった。
写真左はトイレ用洗剤ドメストを希釈したものを入れてあり、トイレの壁の拭き掃除なんかに使用している。左はマイペットを希釈したものが入っていて、壁とか床とかを拭くのに使用している。スプレーって必要量だけが噴射されるのでとても便利だ。発明者は偉いと思う。

怪我の経過

何の意味も無く、花。

足首の剥離骨折から２０日経過した。
昨日の診察で全体ギブスから、後面だけのギブス（添え木）に変わって、
風呂などで取り外してもいい許可が出た。

全体のギブスを横半分に切断して後の半分を添え木代わりに使っているのだ。
ちょっと目からうろこだった。
初めてのリハビリもした。足を車輪つきの板切れに乗せて前後に
動かしたりした。
帰宅して久しぶりに風呂に入って、ギブスを外したまま
そっと歩いてみたが殆ど痛みなしに歩けた。自らの二本足で立てる
喜びは表現し難いほどだ。
というわけでいえではギブスを外している。台所からコーヒーをこぼさすにリビングに持ってこれることがこんなに嬉しく感じることは今後無いだろうな。

最近の家事

自分の日々はほぼ家事に費やされている気がする。

シチューを煮ていて焦がしてしまった鍋。

こういうときはこれを使います。

重曹

あくぬき、つやだしと書いてありますが、そのような用途には使ったことがありません。

焦げた鍋に台所用洗剤と重曹をスプーン１杯入れて、鍋半分の水を入れて５分煮込む。

その後、天火で乾かす。

すると焦げはパリパリ取れて、鍋は元通りになります。

ちなみにこの方法は、ホーロー鍋に有効のようです。

メモ

■声をかけてくれるひと
■散々な日
■ギブス分断
■リハビリ
■鬱になってきた
■クスリに頼る
■久しぶりに風呂。
■ネットスーパーの忠告

(no subject)

方南町の自動改札、二枚投入できますシールの下に、切符二枚はダメと書いてあった。確かに。

アスファルトできたて

桜新町のクリニックに行って眠剤もらってきた。
９時半に出て１１時についた。
桜新町の地上に出るのにエスカレータもエレベータも無くて
困ったら帰りにエレベータ見つけた。
エレベータとエスカレータって区別がつけづらいので
これからあの箱は昇降機と呼びたい。

疲れたけど以前のように苦には思わなかった。

セルフのファストフードが好きなので何も考えず
ドトールコーヒーに入ったが、コーヒーを席まで
持ってゆけないことに気づいた。
でも店員さんがすかさずお持ちします、と言ってくれて
恐縮した。店員さんには感謝しているけど
こんなに恐縮するなら普通の持ってきてくれる喫茶店に
入ったほうがよかったかと少し思った。

帰りもすかさず店員さんがおさげします、って来てくれて
また恐縮しちゃった。

電車を乗りついて下高井戸に帰って
西友で急須とフォークを買った、
レジのケバイ系のおば様が荷物用エレベータ使いなさいよ、って
言ってくれて乗せてくれた。ここでも恐縮した。
西友の階段は手すりが無いところがあって結構危ないのだ。
おば様はとても優しかったので感謝した。
怪我に同情もしてくれた。

帰り道でうんこがしたい気がして、
でも家まで時間がかかるし、松葉杖ついてウンコもらしてたら
今の瞬間世界中で惨めな人の１０００人以内に入れるかな、とか思った。
でも持ちこたえた。

タイムリーに、
家の前はアスファルトの補修工事してて
路のあちこちがアツアツのアスファルトだった。
警備の人たちが親切に誘導してくれて、
アツアツのアスファルトの上に乗っちゃって構わないから、って
再三言われたけど乗らないで隅をとおりぬけたのは
松葉杖と靴をタールで汚したくなかったからだ。
こういう、善意の食い違いってたまにあるけど滑稽だ。

無題

足が治ったら家の周りのプランタを全部片付けてしまおう。
あと、今年はきちんと大掃除をしようと決めた。

足を折って二週間が経過した。
はじめの１週間は朝起きて起立するたびに患部に鈍痛が走って
困ったが最近はそれもなく、ただ固定されているだけだ。
そして松葉杖の扱いに慣れてくる。

この二週間で判ったさまざまなことを箇条書きにすると

・松葉杖生活は何より手の平が痛い、筋トレ用のグローブで若干痛みが和らいだ。
・電車では意外と譲ってもらえない、路線や時間によってだいぶ差がある。
・怪我をしてからの１週間は１ヶ月に感じられた
・気力さえあれば足が不自由でも掃除洗濯調理は何でもできる
・和式便所で用を足す（大）のが大変、いつもアクロバティックな体位で足を開くので見られたくない
・荷物が多いとそれだけ辛い

早く歩けるようになりたいでつ。

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ネットスーパーをはじめデリバリーをよく利用しているが
昨晩はピザを頼んだ。久しぶりだ。
配達の青年は礼儀正しかった。
小さなジップつきの袋にバジルの葉が一枚入っていて
ピザに乗せて食えという。
絶対袋一枚のほうが原価高そう。

おおむね配達の人はこちらを気遣ってくれるのが判るので
有り難い。