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いろいろ
松葉杖始めは筋肉痛になったが最終的に手が 筋トレ用グローブを買った、3000円。だいぶ軽減された。大手スポーツ店で販売 会社はみなさん助けてくれてうれしい。電車は概ね譲られない。時間帯と路線による。丸の内 中央 南北 銀座 京王 井の頭 階段 エスカレーター エレベーター 駅員は概ね親切だ。 PR
金曜日
土曜日 日曜日 月曜日 大企業の仕事って何かを作り上げるというより、 いろんな人の言いたい放題我侭を全部聞いて 八方うまく丸め上げるのが仕事のようなところがあるが つくづく自分は向いていないような気もする。 自分の裁量でバサバサと仕事を決めてゆくような 仕事がしたいと思って、それは社長だと思った。 眠りに落ちながら自分が社長になるならなんだろうと 考えていたけれど、アダルトグッズの製造会社しか 思い浮かばなかった。 先日乗ったタクシーの運転手のおじいさん、 荻窪まで行ってくれと言うと 環八かあ、参ったなあ といった。私中野の事務所に9時半に帰らなきゃいけないんです、とも。 じゃあ、客乗せるなよ、と言いたかったけど 黙ってた。 暫く走ると、この先の○○自動車って中古車屋を知ってるか とたずねる。知らないというと、 そこの看板はあたしが21年前に書いたんですよ。と言う。 元看板やさんらしい。 しかし、問題の中古車店を通り過ぎると、新しい外装にリニューアルされていて おじいさんの作った看板はもうなかった。 気まずい沈黙が流れた。 それから環八沿いの酒屋の看板も自分が書いたと言い出して その前を通ったら件の看板は現存していた。 ずいぶん昔の意匠の日本酒の看板だった。 いろいろ話を聞いてみると、三代続いた看板やさんで 都内でも有数だったらしい。歌舞伎座の看板も作っていたと。 看板業界は流行り廃りもなさそうだし何故?と ちょっとデリケートな質問をしてみたが 昔は手に職をつけるといって看板の修行をする若者がいたが 今時皆大学を出ていて後継ぎがいないのだと。 それならアジア系の外人さんとか雇えなかったのかなあ。 言わなかったけど。 自分もいいかげん身の振り方を考えないといけない。
今日は通院のため朝からタクシーで荻窪に。
韓国系らしい運転手さんは口下手で 正常なヒトならだいじょうぶだろうけど アンタそんな身体だから、といってわざわざ 医院の前に横付してくれた。やさしいヒトだと思う。 言葉の表現が不適切なことと心がやさしいことっていうのは 人間に同居すると思っている。言葉が優しくても心がおかしなヒトも たくさん存在しているなり。 8:45から受け付けなので8:30頃に行ったのに 既に待ち合いには15人くらいのおじいさんおばあさんが 待っていたので驚いた。平均年齢は70くらいかな。 ミイラのようなおじいさんもいたよ。 リハビリコースがあるらしくほとんどがリハビリを 希望されていました。高齢化社会ってあまり意識しないと わからないけど朝の医院などでは紛れもなくそうだと判るのだ。 ギブスを巻いてもらった。怪我をした左脚にサンダルを履いて いたのを見とがめられ、まだ足ついてはいけません、と叱られた。 荻窪から永福町は電車出移動。 永福町の駅トイレで駅員さんが障害者用の小便器をつかっていて すぐに俺に気づきすみません今あけますから、と気遣ってくれる。 でも普通小便器で用は足りるので感謝して断った。 床屋さんでは驚かれた。店長さんがひざの怪我で一年以上苦労しているので 同情してくれた。 帰宅してビールを飲んで、ネットスーパーで焼きそばとか いろいろ注文しておいた。それと、カレーの材料があったので 手早く作って、たまっていた洗濯物も片付けた。 だんだん自由になってゆく。 酔って寝てしまって起きたら6時すぎ。 せいゆうの宅配がきたので4000円払った。 配送の叔父さんはご不便ですね、と同情してくれた。 新しいギブスにカバーが必要だと思って、女性の レッグヲーマーを買いにいなげやにあるっていった。 前からいるギャルっぽいバイトの女の子が 階段おりられますか?って気遣ってくれた。 心が優しいのはいいことよほんと。 今日は街の人々のやさしさにたくさん気づかされた一日でございました。
骨折後初出勤は雨降り。
みなの勧めもあって今日はタクシーを使うことに。 7時15分に施錠、甲州街道まで出てすぐにつかまった。 とりあえず、どこまで乗ればいいのやら・・・運転手さんに相談した。 明大前はUターンできないし、笹塚のほうがマシかも、とのこと。 最終目的地はどこ?と聞かれて、赤坂というと、それなら 丸の内線に乗るのはどうか?と提案してくれた。 確かにそれなら賢い。新宿の長い乗り換えをしなくて済む。 定期券で乗れる範囲でしか考えていなかったが方南町ならすぐなので 京王でゆくより確かにずっと賢い。 暫し50絡みの運転手さんと世間話を。 「いつけがしたの?」 「日曜です」 「じゃあ、今日初出勤」 「そのとおりです」 「どおりで・・・松葉杖が下手だと思ったんだよ」 手ごわい。うちの父親と同じ、怒らせるスレスレでトークするキャラだ。 「新宿乗り換えに比べたら都営使ったほうがいいんじゃないの」 「定期券の通勤経路が丸の内線だから」 「タクシー使えば同じじゃん?1ヶ月くらいならお金払ってタクシー乗ったほうが賢いよ。こういうときのためにあるんだからさ。」 昨晩の母の台詞と全く同じことを言う。 ーーーーーーーー 方南町の駅は利用したのが初めてだったが始発駅なので暫し座れることに。 駅にはエスカレータエレベータの類は無く、延々階段を片足で降りた。 中野富士見町で丸の内本選に乗り換える。程よく満員だったが、女性が 席を譲ってくれると申し出てくれた。しかし細い人で、座るスペースは30センチ位しか 無かったので丁重にお断りした。 銀座線に乗り換えて到着。8時半ころはまだ空いているのは新しい発見だった。 会社について、職場一同様よりお見舞いを頂いてしまった。 想定していなかったので感謝した。同時に同僚のご不幸のお香典と、 上司の出産祝いも取られたけど。 お昼は皆がお弁当にしてくれて私の分まで買ってきてくれた。 暖かい同僚に囲まれて幸せだと思う。 ーーーーーーーーーーー 帰り、思いのほか残業にずれ込んでしまった。 赤坂見附で、丸の内線に急いで乗り換えたいらしい、 いいスーツ着たおっさんにつきとばされて死ねばいいと思った。 京王線では座れて下高井戸へ帰ってきたら、ネットスーパーの配送に すっかり間に合わないことに気づいて電話で配送日を変えてもらった。 西友へゆき、ギブスの上からつっかけるサンダルを探したが そんな巨大なサンダルは販売していなくて、一番大きい室内用のサンダルを購入。 西友はぜんぜんバリアフリーではなくて、階段で降りないといけないうえに 手すりがついているところと付いていないところがあり恐怖だった。 あと、通路にそこらじゅう荷物が積まれているので松葉杖がひっかかるのだ。 幻滅してスーパーのベンチでビールを飲んでタバコを吸って落ち込んでいた。 帰り路は長く、10歩歩いては休んで進んだ。 30分くらいかけてやっと帰宅。 もうなにもするきがありませんでした。
プールで二時間泳いで、エントランスに向かって階段を下りていたら、足を踏
み外した。踊り場だと思って大またで降りたのが1段早くて、思い切り踊り場 の床に落ちたのだ。運悪くブカブカのサンダルだったので、足首を内側に思い 切り90度曲げてしまって、激痛に立てなくなってしまった。すぐに足首はり んごを埋め込んだように膨れてしまって、仕方ないのでプールのスタッフを呼 んでもらった。プールのスタッフは一見して「折れてると思います。救急車呼 びます」と。テキパキと氷で冷して、添え木の準備をしてくれた。プールのス タッフの方に添え木してもらうまえに救急隊はすぐにやってきて、車椅子で運 びだされて広いところでストレッチャーに載せられた。えらいことだ。足は激 痛だったけど意識は100%清明だったので、救急隊の質問にははっきり答え ていた。名前、住所、生年月日、電話番号、などあらゆる自分の属性、今日の 日付、怪我した状況、などなど。今日の日付などは意識の確認をするために聞 くようだ。ストレッチャーで救急車内に入れられて、その場で添え木の応急処 置をされた。ユーモラスな中年の救急隊員さんでそれ以降病院に搬送されるま でいろいろな話をした。応急処置を終えると、搬送先病院の希望があるかどう か聞かれるが特にないと答えると近隣の救急病院に電話で連絡をとってくれる 。しかし、どこも込み合っているらしく、1時間待ちとか、Fullと言われてし まう。5,6箇所あたってもらって、阿佐ヶ谷の河北病院が受け入れ可能であ ったのでそこへ向かうことになる。救急車、発車。救急車は進行方向右には窓 がなく、医療用の薬液やゴム手袋などがストックされていた。左がわには窓が あるがカーテンが締め切られている。後部にも窓があるが、カーテンが閉じて いた。救急患者の割には余裕があった私は、多分患者の気持ちを落ち着けるた めに救急隊員がする世間話にがんがんノッて話してしまった。隊員の息子さん がIT関係の仕事で週に二度しかいえに帰らないとか、ダイビングが趣味なので ずっと泳ぐのは退屈で潜水できるプールにゆきたいとか、一日に多いと15人 くらい搬送して、金曜日には3人も死んだ人を搬送したとか、2人が硬直死体 だったとか。話を聞きながら片側では、天井に嵌め込まれたアルミの軽そうな 担架とか、頭を固定するためのヘルメットとか、機能的な内装に惚れ惚れして いた。 途中、家のすぐそばを通過したので友人を下ろして、家から財布を持ってきて もらいたいと告げると断られた。救急車は緊急で病院に搬送することを責務と しているので、途中で止まることはできないのだそう。はたらくおじさんには いろいろ事情があるんだな。自分と同じだ。 阿佐ヶ谷の総合病院につくと、医者と助手に軽くみたてられてレントゲン室に 案内された。その前に、そのとき財布を持っていなかった(プールの回数券し か持っていなかった)ため、実家に電話して現金を持ってきてもらうことにし た。この歳で実家に頼るのがほんとカッコ悪かった。保険証だけ持っていれば クレジットカード決済しようと思っていたが結局、時間外なので正式な清算は 後日で、デポジットとして診察料で10000円、松葉杖のレンタルのデポジ ットが5000円の計15000円を預けることに。カードがあっても仕方な かった。友人君に貸してもらってなんとか乗り切る。 暫く待つと両親が到着して・・・
骨折したときは酒を飲んではいけないと、
両親と同僚に言われたのでネット検索してみた。 確かに、大酒を飲むと骨がくっつきにくくなるらしい。 カルシウムがおしっことともに出てしまうとか、 発芽作用が弱くなるとか・・・・ でも、カクヤスで電話注文お届けしてくれるので なんにも考えず大量の発泡酒を届けてもらっちった。 えへ |
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