タヌキのタメ糞

大根を買ったのに調理していない。

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母親が電話してきて狸の顛末を語る。

実家の畑の夏野菜をタヌキが盗んでゆく。
対策として囲いをしたら
腹いせにタヌキがウンコをするようになった。

というのがこれまでのあらすじ。

昨日の電話で新しい事実が。

「タヌキはため糞をするらしいのよ」

聞くところによるとタヌキは習性上
同じところに脱糞するため、糞タワーが
出来上がるらしい。

Wikiで調べると確かにそう書いてある。
しかも
複数固体が同一個所に脱糞する。
糞の匂いによってその地域のタヌキ同士の
情報交換が行われている

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ウンコの匂いで情報交換って。

例えばトマトを食べたあとのウンコはトマトの匂いがするので

タヌキA「お、この辺にはトマトがあるらしいぞ」
タヌキB「よし、今日の晩御飯はトマトだぞ」

そんな感じ？タヌキ、Coolだぜ。

大きなドラム

友遠方より来る
たくさん飲みました、おいしかった。
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梅雨があけず洗濯物が乾燥しない。
ということで近所のコインランドリーを活用してみることにした。
人ひとり入れるくらいの大きなドラムは
短時間で衣類を乾かす。３０分もまわせばカラカラだ。
うれしくなって普段洗わないシーツとか
玄関マットとか、スーツのズボンとかも洗って
ランドリーで乾かしている。スーツのズボンはクリーニングに
出すと５００円くらいなので、半額程度で済んでいると思う。
これは生活の知恵だな。
今日もシーツを洗ってこれから廻してきます。
ちなみに１０分１００円。

セレブ

willcomの新しいスマートフォンの仕様紹介ページで
サンプル画面を見て笑った。
（一番下までスクロールして、Displayの欄参照）
http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/ws/007sh/index.html

セレブなおねえさまが、
Willcomの良さを
宣伝部の太田さんに
長文で語るんです。

萌え～～～

あと、薬の注意事項アイコンが面白かった。
https://www.rad-ar.or.jp/02/08_pict/08_pict_index.html

グレープフルーツ
緑黄色野菜
クロレラ
納豆
カフェイン
牛乳
チーズ
アルコール

これらは、ある薬と一緒に摂取してはいけない一覧。
こんなにあるとは。

あと、必要以上に他人をセレブレイトしてみる試みを今日実施してみた。

後輩が外から戻った私に尋ねた。
「○○さん、今日外暑かったですか？」
「いや、今日は涼しかったね」
「あ、よかった。」

何が良かったのか不明だがこう返してみる。

「まじで。良かった！良かったよ康博」
「良かった！天地がひっくり返るくらいだよ！」
「今日はお祝いだ、すき焼きケーキだよ！」
「いやあよかった、私も今日まで生きてきてよかったよ今日このときにこの場所に居合わせて」


不審に思われた。

過剰なセレブレイトを受けた人は即席なセレブリティ（今はやりのセレブ）なのではないかと思って

(no subject)

上野駅のサンディーヌでビール大ジョッキをチウモンしましたら、籤引きで中ジョッキがあたったのですよ！お姉さんが「今お使いになりますか？」と。
今は大ジョッキがあるからいらないよ。でも後で飲むかも。
後でのんだ。
ひらがなの　「は」　は、゛も゜も付けることができるのがなかなかすごい。ほかにはいくつあるのだろ？

タヌキ

昼下がり携帯が震えた。
母からのメールだ。

「畑の夏野菜をたぬきがやってきて食べます。
たぬき避けに囲いをしたところ、たぬきは
腹いせにうんこをしてゆきます。」

・・・・・・・・・・・・・牧歌的だ。

ここは赤坂のど真ん中なのに。
気分だけ一気に野良に飛ぶ。

母よ。タヌキは腹いせするのか。

伊勢丹メンズ館

　三連休の最終日だった、あいにくのしょぼつく雨。
着るものをいろいろ買い物にでかけた。
以前どこかのコラムで「伊勢丹メンズ館で買い物する男はキモい」というのを
目にした。伊勢丹メンズ館は高い。自分のために高い服飾品を買う男
見ようによっちゃ確かにキモいかも知れません。
　
　でも靴がたくさんあるので、好きです。

　着飾る＝女のすること
という、マッチョな価値観もありだよね。自分はそうでもないけど。

花魁

Onlineという言葉をひらがなで書くと
おんらいん
だが、これは
おいらん
に見えてしまう。

といっても今時の人々が花魁などという単語を
知っているとも思えなく、多くの人々は
ただ、それをオンラインと読むのだろう。
自分だけが抱くこの驚きと違和感だ。
まるで小人の国のガリバーだろう。違うか。

さっき、駅で酔っ払いが電車とホームの隙間に落ちた。
多くの人が一生のうちに一度もない体験をしたわけだ。
彼は年の頃３０半ば、仮に佐久間君と名づけよう。
佐久間君、今日は学生時代の同級生と新宿でおいしいお酒を飲んで帰宅途中、
最寄駅で下車しようとしたところ、
思いのほか広く開いていたホームの急カーブと電車の
隙間に落ちてしまった。
乗客と駅員が総出で彼の腕を、脇をつかんで引きずりあげる、
ホームには緊急事態をしらせるサイレンが鳴り始める。
やっとのことでホームに引き上げられた
彼は、呆然として立ち尽くす。発車する列車。
彼は駅員に「こんなこと初めてなんです。ほんとすいません！」

彼の人生の中で何番目に驚いたことだったでしょうか。