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アルコール依存症と離脱症状に関するリンク集
(テキスト部は私が経験した症状について抽出したもの)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E4%BE%9D%E5%AD%98%E7%97%87
自らの意思で飲酒行動をコントロールできない
強迫的に飲酒を繰り返す
飲み始めると自分の意思では止まらなくなって酩酊するまで
山型飲酒サイクル
依存に陥ったことを自分のせいにして自虐的になり、後悔・不安・孤独
一般に、一旦アルコール依存症になったものが元の機会飲酒者に戻る事は殆ど不可能
アルコール性妄想状態,了解可能な嫉妬妄想
脳や身体に不可逆的なダメージ

http://www2.wind.ne.jp/Akagi-kohgen-HP//AL.htm
http://www2.wind.ne.jp/Akagi-kohgen-HP//AL-DT.htm
トイレの場所がわからずにベッド脇で用を足そうとする
発汗,頻脈,自律神経系の過活動
手指のふるえ,不眠,不安,興奮

http://www.ieji.org/misc/alcoholism.html
http://www.ieji.org/misc/alcoholism-2.html
決して飲酒に対するコントロールを取り戻すことは無い
再飲酒のあとは,必ずもっとひどい状態がやってくる

http://www2.ocn.ne.jp/~toshi15/alcolhp.html
離脱症状として,不安,不眠,振戦,せん妄,苦悶を伴った不眠
自分について批評する人々の声
山型飲酒サイクル
アルコール依存に伴う妄想的嫉妬

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2007&d=0809&f=column_0809_004.shtml
アルコール依存症は治癒しない
アルコール依存の履歴現象は30年は消えない
履歴現象は,何年断酒しても飲酒したとたん慢性症状になる

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2007&d=0706&f=column_0706_004.shtml
飲酒のステージ
非飲酒→機会飲酒→常習飲酒→アルコール乱用→アルコール依存症
アルコール乱用の目印,複雑酩酊とブラックアウト
初めての複雑酩酊は25歳の頃,横浜で飲んでいたとき
初めてのブラックアウトは30歳の頃,新宿で飲んでいたとき
アルコール乱用が認められてから依存症を発症するまでの期間は約10年,ぴったりだ

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2007&d=0726&f=column_0726_003.shtml
アルコールが入っているのが正常で,入っていないのが異常という逆転現象=身体依存
アルコール耐性は高まり続けるわけではない
逆耐性減少,少量で異常な酩酊

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2007&d=0802&f=column_0802_002.shtml
アルコール離脱症状の4つの階層
部屋の隅から小さな大名行列が出てくる

http://homepage1.nifty.com/gatagoto/1BanHome/al/1banhom037.html
早期離脱症状と後期離脱症状
手の震え,不眠,発汗,自律神経機能の乱れ
他人に批判されている妄想,現実感の喪失

http://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/sec07/ch108/ch108b.html
アルコール依存症の人の脳はアルコールに対して鈍感に
孤立感,孤独感,内気,抑うつ,周囲に対する敵意
離脱症状の軽度の症状としては、ふるえ、脱力、発汗、吐き気
振戦せん妄になるとまず不安が生じ,その後ひどい錯乱,不眠,重度の抑うつ
特に飲んで大騒ぎを演じる人は,しらふになると深い自責の念に駆られる


≪重要単語≫
振戦せん妄
山型飲酒サイクル
履歴現象
現実感の喪失


≪おさらい/私の経験した症状≫
ベッドの傍らで用を足す(認知障害・問題行動)
脱力,現実感の喪失(離脱症状)
強い恐怖,不安(離脱症状)
被害妄想(離脱症状~せん妄)
苦悶を伴った不眠(離脱症状)
PR
9月中まで午前対策
10月中まで午後対策(書籍購入)

イベント
ゴスペルライブ9月末
小規模な飲み会9月末(ノンアルコール)
バーベキュー10月中
試験 10月末
最後の飲酒から.

これまでの全てが飲酒のうえに成り立っていたのかと思うとぞっとする.水泳も仕事も勉強も.

じゃあアルコールの抜けた体が体験する人生は全く新しいものか.

ライフスタイルの再構築..

良いことがひとつ,顔のむくみが治ってほうれい線が消えた.

30年間.

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2007&d=0809&f=column_0809_004.shtml

このコラムは秀逸です.

アルコール依存症の履歴現象は30年は消えないそうです.私は今34なので64になるまで断酒しても消えない.

履歴現象は私も経験のある,断酒していても一回飲んでしまうとずるずると毎日飲むようになり,まだ離脱症状を経験して断酒して,また飲んでしまうサイクルを助長するもの.

一杯飲んだとたんに慢性症状に逆戻りすること.
試験を受けるから.脳萎縮や集中力の低下が困る

友人関係を壊すのは困る

部屋でおしっこをしてしまうのが困る

酒臭いまま出社するのが困る

離脱症状の妄想で職場の人間関係に影響するのが困る(嫉妬,被害妄想)
日常的に飲酒する人に,日ごろから被害的な妄想や嫉妬心がある場合,アルコールの離脱症状である場合がある.今までそれがアルコールの離脱症状だとは気付いていなかった.
ある程度の期間,飲酒を続けることで耐性ができる.

人生の飲み始めはビール一杯で酔ってしまう.それが恒常的な飲酒によって麻痺してしまい,しだいにビール二杯,三杯,ビールと焼酎,ワイン,と,酔えるまでの飲酒量が増加してくる.

恒常的な飲酒で耐性をつけた人はビール一杯では酔うことはできない.

また,それは不可逆的なので,またビール一杯で酔える体質に戻れることはない.
アルコール依存を直すために何をしたらいいか.

断酒

が唯一の手段.

断酒を助けるために,アルコール外来,サークルなどがある.

断酒し続けたとしても,適量でやめられない病気を治すことはできない.

ワタシの目的はただひとつ,辛い離脱症状を二度と経験しないこと.


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