日光はすごい

昨晩は久しぶりに途中で覚醒することなく、
７時間くらい眠った。昨日大いに日照を享受したせいかと思う。

今日は７時過ぎに起床してしまった。
普通に身支度して会社に向かうのだが、
何とか５分間公園で朝日を浴びる時間を作った。
曇天の今朝の照度はぎりぎり３０００ルクスくらいだった。
（照度計をいつも持ち歩いている）

駅に、明らかに３０代のゴスロリの人がいて面白かった。

昼休みは昨日と同じように近所で日光浴をしようと
ケツの下に敷く新聞を買って、弁当を買って外に出たら
雨が降っていてしょんぼり。

自席に戻って弁当を食べました。

足を怪我していらい、杖をついている老人や、松葉杖の人を見ると
労わらなければいけない気持ちがむくむくと起きてくる。
でも、自分が松葉杖のときはできるだけ人に気をつかってほしくなかったので
微妙にゆれる心をもつ。一日二回くらい。

明日は晴れるといいな。晴れた日の日光をたくさん
浴びたいのだ。原始的だけれど大切なことだ。

昼休み、照度計をかざしながら歩く私を人々はおかしい人だと
思うだろうけど、それを恥じるような上辺だけの社会性はとっくに
無くしてしまっているのだな。