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帰宅後の計測で過去最低体脂肪率が出た.12.1%
今日も順調. 昼以降どうも食べ過ぎているような気がしていたのだが杞憂であった. つくづく思うけどダイエットはなかなかのストレスだ.がんばればきちんと減るのでうれしいけど,眠くなったり頭がまわらなくなったりして.受験生とか転職する人や試験前の,別にストレスのある人はできないと思う.今でよかった. 糖貯蓄の仕組みについてわかってきた. まず,筋肉,これはグリコーゲンを貯めるが筋肉の収縮にしか使用されない.そして食物の糖分は真っ先に横取りする. つぎに血糖値.人間の身体は血糖値を維持することを至上の命題とする. 貯蓄機関は,肝臓,血液,そして脂肪.肝臓と血液には120g(480Kcal程度)程度のグリコーゲン(グリコール)を貯蓄する.そしてそれらが無くなれば脂肪が利用される.脂肪のカロリーは1g7Kcal.8キロの脂肪は56000Kcal,これ全部使ってしまうと命の危険が. 今日私は水泳に行った.水泳開始時点の肝臓タンクはおそらく半分程度のグリコーゲンが.それはみるみる使われて,使い切る.200Kcal分.足りない分は脂肪が使われたはず.100Kcal分.筋肉に負荷がかかった分は筋肉のグリコーゲンが使われた.不明グラム分. そして今,まだ水泳後の糖分摂取はしていない.まだ空腹ではないからだ.アドレナリンの効果でまだ脂肪が使われているのかも. 今,200Kcal程度の食事をするとおそらく,筋肉はまず失われたグリコーゲンを確保する.残りは肝臓タンクに.でも肝臓タンクはまだ満たされないので,大脳が6g/時間 利用しているとじきに尽きてしまう.すると使われるのが脂肪で,眠っている間も分解される. 翌朝目覚めて,体脂肪が減少していると. いいストーリーだけどちょっと絵に描いた餅っぽいかな.空腹で目覚めてしまうかもしれないわけだし. でもだいたいの仕組みが判ったので,身体の状態を把握しながらダイエットに取り組むことができる. 今朝のままで順調にいけば,数日で10%を切ると思うから,そうしたら一旦やめよう.やめるといっても,基礎代謝が減少しているのと,ホメオスタシス効果で必要なカロリーは減少しているはずなので,1800-200くらいを基本に考えればいいか. PR |
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