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ダイエットには必ず停滞期があるそうです.
体重の5%以上を1ヶ月で失うと,身体が自律的に飢餓状態と判断して,以下のような反応をする. -食品からの吸収率を上げる(100kcalの食べ物から150Kcal分の栄養を摂取する,超簡単に言うと) -身体の消費熱量を下げる(100Kcal必要としていた活動を70Kcalで行えるようにする,身体の省電力モード) によって,これまでどおり食事を減らしても,InputとOutputは釣り合い,体重は減少しない. この状態はホメオスタシスといって,2週間から1ヶ月くらい続くそうです.その期間中は体重が減らなくてもInputを下げたままで,低い体重を保てば,停滞期は解除され,(摂取カロリーの標準が下方修正される)また減量が始まる. 肉体がこのような自己防衛機能を持つことは単純に凄いことだと思う. 自分はまだ体重が減少しているみたいだけど,5%以上余裕で減らしてしまったし,そろそろかなと思ってる. PR |
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